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交流会
 
産学連携活動報告

EAP研究所×小林製薬株式会社様 産学連携プロジェクト 【管理監督者研修】
2023年10月12日(木)と19日(木)に産学連携パートナーの小林製薬株式会社様にて管理監督者研修をオンライン形式(ZOOM)で実施いたしました。
今回の管理監督者研修は産学連携パートナーの小林製薬株式会社様と共同で研修内容を企画いたしました。
研修はクイズ&講義形式で行われ、管理監督者に求められている役割を確認し、その役割である不調者への相談対応と休復職支援等を管理監督者が行う際のポイントについて説明いたしました。  
また業務の都合等で研修にご参加いただけない方を対象にオンデマンド配信を実施し、オンライン+オンデマンド配信で合わせて300名超の方にご参加いただきました。

研修を共同で企画しました小林製薬株式会社の浦様、堀様、唐澤様とEAP研究所所長の長見先生

研修時の様子

今後は管理監督者からのニーズが多い、セルフケア、ハラスメント、アンガーマネジメント等の研修を引き続き実施する予定です。
なおEAP 研究所では休復職支援を中心とした企業でのメンタルヘルス対策を各企業のニーズに併せて支援するため、引き続き産学連携パートナーを募集しております。
詳しくは下記のHP をご覧ください。
https://sites.google.com/view/eap-ins


第2回 SPICE交流会

ナカトミファティーグケアクリニックと関西福祉科学大学EAP研究所の産学医連携で実施している、復職支援プログラム「SPICE」参加者の所属企業・団体の人事・労務スタッフおよび、産業保健スタッフならびに、リワークに興味のある企業の担当者に参加いただき、第2回目の交流会が平成31年2月8日(金)ナカトミファティーグケアクリニックにて開催されました。
交流会では、第1部に「リワークプログラム利用の効果」について関西福祉科学大学健康科学科 教授で関西福祉科学大学EAP研究所所長 長見まき子より説明し、第2部ではSPICEの基本方針や特徴についての説明と参加者からリワークに関する疑問質問に個別にお答えする「質問会」をSPICE統括の臨床心理士が行いました。“リワークをすすめたい社員がいるがどの様に勧めれば良いか”や“リワークと企業や主治医はどのような連携がとれるのか”など一歩踏み込んだ内容にお答えする貴重な機会となりました。説明が終わった後も、リワークのプログラムを担当する先生方との交流を図っていただくなど、個別の質問を受けつけ充実した時間となりました。

第1部の様子

第1回 SPICE交流会

ナカトミファティーグケアクリニックと関西福祉科学大学EAP研究所の産学医連携で実施している復職支援プログラム「SPICE」参加者の所属企業・団体の人事・労務スタッフおよび産業医・産業保健スタッフとSPICEスタッフの交流会が、平成30年6月22日(金)ナカトミファティーグケアクリニックにて開催されました。
交流会では、SPICEの基本的方針や特徴、カリキュラムの説明、実施状況や実績の報告等をSPICE統括の臨床心理士が説明しました。実際にSPICEで行っていること、事業場との連携の在り方、どのような休職者がSPICEに向いているのかなどを知っていただくよい機会となりました。
SPICEの説明終了後は有志で懇親会を開催し、個別の質問を受けつけながら、和気あいあいと交流を深めました。


説明会の様子